透明水彩で「木々」を描くー水彩技法を学ぶー

多くの人に馴染み深い水彩絵の具の特徴や技法を学びます。
一般的に「水彩」というと「透明水彩」を指します。
透明であるがゆえに修正ができない、などの難しさがあります。
しかし、透明感のある色の重なりの美しさは創作工程の楽しさや色彩感覚を直感的に育むことができます。また水の性質をいかした偶然性や色の混ざりは瞬間的な楽しさや感動を楽しめます。
今回の講座では、「透明水彩」の特徴や使い方、技法(ぼかし・にじみ・重ね塗り・マスキング技法)を学び、1枚の絵を描きます。

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会期

①2023年12月21日(木)②12月22日(金)

開館時間

13:00-16:30

主催

川口市立アートギャラリー・アトリア

講師情報

村山之都(画家)

2001 武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業研究室賞
2003 武蔵野美術大学大学院油絵コース修了
2013 ホルベインスカラシップ奨学生　
2019　NHK連続テレビ小説「なつぞら」絵画制作担当

他、個展、グループ展、多数。
現在東京工芸大学非常勤講師、川口市在住